告知 日刊工業新聞主催 ISO 10218-1/-2 :2025 セミナー 5月登壇

2025年5月30日(金)13:00~17:00
ISO 10218:2025に適合する産業用ロボット・ロボットアプリケーションのリスク低減手法 ~安全性・生産性を両立する2025年改正版の解釈からリスク低減手法まで~ | セミナー | 日刊工業新聞社

ライブ配信&録画視聴も可能
機能安全の専門家が指南!
ISO 10218:2025に適合する
産業用ロボット・ロボットアプリケーションのリスク低減手法
~安全性・生産性を両立する2025年改正版の解釈からリスク低減手法まで~

プログラム (仮コンテンツ 現在調整中)
1.ISO 10218:2025年改正版の変化点
―新規格と旧規格の差分のなかの注目点
1-1 ISO 10218の用語・定義
1-2 ISO 10218における新要求事項
1-3 ロボットのクラスと安全機能の適用
1-4 サイバーセキュリティへの対応
1-5 ワーク・エンドエフェクタも規格の要求範囲に含まれたこと
1-6 エンドエフェクタの安全要求事項
1-7 より強化された機能安全対応(起動関連などの追加)
1-8 PartⅠ・PartⅡの要求事項の変化点と実装上の留意点
2.2025年改正版にもとづく産業用(協働)ロボットシステムの安全化(リスク低減化)
2-1 協働ロボットに必要な安全機能
2-2 協働ロボットシステムでのリスクアセスメント
2-3 協働ロボットのリスク低減方策とセーフティコンポーネント
2-4 適合宣言書と技術ファイル
2-5 制御システムの安全関連部(SRP/CS)のリスクに応じた要求レベルの決定と妥当性評価
2-6 SRP/CSの考え方と評価方法
2-7 ISO 13849の「パフォーマンスレベル(PL)」とIEC 62061の「セーフティインテグリティレベル(SIL)」の関係
3.産業用ロボット関連の安全規格と安全確保に向け
3-1 日本国内のロボット機能安全の歴史
3-2 ワークやエンドエフェクタと人体の衝突についての考察
3-3 産業用ロボット(協働ロボット)は安全要求事項を満たしている???
3-4 産業用ロボットの安全認証
4.まとめと質疑応答 

皆様のご要望をコメントにてお聞かせください。現在プログラムの内容を準備しながら進めている最中です。(4月15日現在、進捗率20%くらいです^^;) 
是非、講演内容で含めてほしい話題やトピックを教えてください。

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